カートをみる ご利用案内 お問い合せ サイトマップ
注目キーワード
RSS

桃の品種/味/特徴/について

参考画像
/品種名
販売時期
例年の目安
特徴
桃山白桃

桃山白鳳

6月中旬

6月下旬

 桃山町の早生(わせ)桃と言えば「桃山白鳳」です。
 1984年、桃山町で見いだされた品種で、白鳳の一樹変異と見られています。今年も桃の季節が来たと感動できる桃です。
 満開後、たった75日前後で収穫できる早生種です。

日川白鳳

日川白鳳

6月下旬

7月上旬

 早生(わせ)桃で一番有名なのが 「日川白鳳」です。
 1973年、山梨県山梨市で白鳳の枝代わりとして発見された品種です。
 早生はイマイチと言われる方もいらっしゃいますが、いえいえ、一度ご賞味ください。果汁が多くほどよい香りと、ほどよいかたさを持ち、しっかり桃です。

八幡白鳳

八幡白鳳

7月上旬

 1977年山梨市において白鳳の中から発見された枝変わり品種です。
 「八幡白鳳」は知名度抜群の日川白鳳と白鳳の間に収穫される品種のため、いまひとつ知名度は低いのですが、味は抜群です。
 果肉が柔らかいうえに、果汁たっぷりなので、まさにトロける食感です。一番リピーターのつく品種でもあるのです。
白鳳

白鳳

7月上旬

7月中旬

 知名度一番、桃の王様といえば「白鳳」というイメージでは。
 1933年、神奈川県農事試験場が「白桃」に「橘早生」を交配した実生から選抜した品種です。
 上品な甘味、酸味はほとんどなく、やわらかな口当たり、あふれだす果汁、ひろがる香りまさに桃の中の桃、「白鳳」です。
清水白桃

清水白桃

7月下旬

8月上旬

 白桃の代名詞と言えば 「清水白桃」です。
 1932年、岡山の桃園で「白桃」と「岡山3号」が偶発交配し実生された品種です。
 果皮も果肉も上品な白色で、果肉はきめ細かく、とろけるほどやわらかで、果汁も甘みも十分です。桃農家の多くが一番美味しい桃は「清水白桃」と認めるほどです。
 桃には色々な品種がありますが、栽培が一番難しいのが「清水白桃」とも言われています。とろけるほどやわらかな果肉ゆえに、虫や病気に弱く、触れるだけで指の跡がつき、商品価値がなくなり、出荷数も減少します。究極の桃とも言えます。



なつっこ

7月下旬

8月上旬

 まだまだ市場には少ない生まれたての品種、「なつっこ」。
 2000年長野県果樹試験所で「あかつき」に「川中島白桃」を交配した実生から選抜した品種です。関西一人気の「川中島白桃」と関東一人気の「あかつき」をかけあわせて生まれた、いわば血統書付きの有望品種。
 果肉は緻密でありながら、やや軟らかく、甘味が強いです。
川中島

川中島白桃

8月上旬

8月中旬

 お客さまに一番人気なのが「川中島白桃」です。
 1977年、長野県長野市の川中島で偶然誕生した桃です。人気の秘密は、桃にしては日持ちがすること、お届け後、すぐに食すると果肉がしっかりしているので歯ごたえのある食感が楽しめます。
 数日追熟させると他の桃と同じようなやわらかい食感も楽しめる。一品種で二度楽しめるのです。暑い夏の間、一番長くおてんとさまを浴びるので、味も抜群でとにかく甘い!です。
contents

ページトップへ